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この前はバーゴ チタニウムヘキサゴンウッドストーブを五徳兼風防として使いました。
今日はこの威神火(タケカミ)を使用しての燃焼試験を行います。
まずはエバニューチタンアルコールストーブです。エスビットのポケットストーブを台座として使用します。
こんな感じてスッポリと収まります☆
威神火(タケカミ)は風防&火力アップパーツとして使用します。五徳はバーゴのチタンペグ2本を上に載せ、その上に600ccの水が入ったクッカーをセットします。
お!炎漏れも少なく、効率よくクッカーの底面に炎が当たってます。
上から覗くとこんな感じ。
クッカーのサイズによっては多少炎漏れがありますが、ヘキサゴンの時と比べるとかなり少ないのが分かります。
問題は沸騰までの時間ですね☆
4分を過ぎると小さな泡がぽこぽこ出てきました。
完全にぼっこぼっこ沸騰するまでのタイムは・・・
5分ピッタリでした。
ヘキサゴン&チタンストーブでは6分25秒だったので1分30秒の短縮です☆
次にこのようにストーブ位置を下げて計測。
炎のはみ出しはほとんどありませんが、火が当たってる範囲も少ない??感じです。
何よりも炎が暴れちゃっている感じがします。
ぼこぼこ沸騰時間は5分45秒
効率落ちちゃってますね。ストーブからクッカーまでの距離が少し変わっただけでこの変化です。
最後に、スノーピークチタン450に300ccの水を入れてテスト。
水の量も600→300だし、沸騰時間も半分かな?と思ってましたが炎の当たる面積が少ないので効率はよくないですね。
3分半くらいかかったのでちゃんと計測しませんでした。
クッカーの底面積を広くして、効率よく炎を当てることが重要ですね!
僕の場合、威神火(タケカミ)の外寸より大きなクッカーをもっていないので、上で書いた「無風状態で5分」というのがベースになりそうです。
さて、次回からは外でのテストですかね。風があるときの状況を見て行きたいと思います♪
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