人気ブログランキングへ
こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
昨日紹介した本、『超「熟睡短眠」法』を読んでどうしてもやってみたいと思ったので昨晩からチャレンジをしてみました。
知的生きかた文庫 超「熟睡短眠」法 著:藤本憲幸
昨日の記事でも書きましたが、僕は寝るよりもできるだけ「起きていたい」と思っています。
みんなが7時間寝るところを、僕が4時間で同じ睡眠を得られたとしたら他の人より3時間も自由時間ができたことになります。
そもそも僕たちは小さい頃から「しっかり寝ないといけませんよ」と育てられてきたので、もし睡眠時間が4時間だけだったならば「昨日は4時間しか寝られなかったよ」と友人に話すでしょう。
これでちょっとしたミスをおかそうものなら、「やっぱり寝不足が原因で頭が回らないんだ」と自分を納得させ、「短時間睡眠=悪」という構図が潜在意識にすりこまれていきます。
本書では「4時間しか眠れなかった」ではなく「20時間も活動できる!」と意識しましょうと述べられています。
すばらしいプラス思考♪
でもこれが1週間も続けば21時間もの自由時間を手に入れることができます。
1日7時間眠る人と比べたら8日目には、その人よりも1日(24時間)多く生きたことになります。
この自由時間を資格試験などの勉強にあてることもできるし、趣味の時間で使ってもいいし、仕事に使うのでもいい。
そのために「短眠」をはじめてみましょうといったことが書かれています。
(・∀・)時間欲しいし・・・じゃあやってみる?
ということで昨晩は夜中3時過ぎごろに寝て、朝は7時過ぎに一度目覚めて気がつけば8時前でした。
短眠慣れしてない人がいきなりやると起きたつもりでもいつのまにか意識が飛んでる。いわゆる二度寝。
本書では「起床テクニック七ヵ条」として以下のことが書かれています。
1、二度寝をするな!
2、這ってでも起きること!
3、五感に大きな刺激を与えよ!
4、目覚めたときは、”生かされてよかった”と思え!
5、眠った時間を即忘れよ!
6、身体の筋肉を締めよ!
7、呼吸を止めよ!
もうさっそく1番で引っかかりました。('A)
寝ようと思ったわけではなく、意識飛んじゃったんですけどね。そうならないよう2番の「這ってでも起きること」ってあるんですね。起きる瞬間だけは多少の気合いが必要です。
今日はやらなかったですが、以前は7番の「呼吸を止めよ」によって目覚めている時期がありました。
起きてすぐ呼吸を止めると頭の中が軽くパニック状態になるので無理に目を覚まさせることができます。
あと、この本に書かれてた「1日1食」にもチャレンジしました。
いまや「1日1食」と言えば南雲先生が有名どころですが、以前から「1日1食」を実践してる人は他にもいたんですね。
僕は朝は食べない(あえて抜かす)ことが多いので、昼食の誘惑に勝てるか不安でした。
日中は水分(水)をとっていたので比較的辛いということもありませんでした。
まだ実践したのは一日だけなので、今後もチャレンジしつつ様子を見ていきたいと思います☆
とりあえず、コレを書いている「今」が眠気ピークです。
(´-ω-
)おやすみなさいzzZ
コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・)
あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。
ものは試し。とりあえず1日やってみた「熟睡短眠法」
小躍りして喜びます☆
↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ