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人気ブログランキングへ ダイエットが続かないのは、ダイエットをしているからだ。 おはようございます、ヤマナカ（@miapom）です。実は四日ほど前から「１日１食生活」を（また）始めました！「おいおいおい！去年もそんなことやってただろう？」なんて言わないでください☆ 関連記事　

１日１食「空腹」が人を健康にする・・・を実践してみる。

いやね、去年も実践して効果あったんですよ！ちゃんと痩せたんですよ！多少スリムになって嬉しくなって新しい服を買いにいっちゃうくらい。でもそれで満足しちゃって結局今まで通りの生活に戻ってしまい、それに伴って体重も体型も今まで通りに戻ってしまいました。いわゆる、「ダイエット失敗」ってやつです。そもそも、なんでまたやってみようと思ったのか。実は先日、夕食にモスバーガーに行ったのです。ハンバーガーとオニポテセット、ドリンクはジンジャーエール。もう少し食べたいなぁなんて、「追加でハンバーガー単品」を食べて帰る途中に「マクドナルドのバナナシェイクが飲みたかったんだ！」とドライブスルーでシェイクとポテトL注文。詳しく調べていないけど、たぶん1,000カロリー超えてるだろうと。ただでさえ栄養が偏りがちなファーストフードをはしごするって・・・これはアカンやろと。何気なくFacebookを覗いていたそのタイミングで現れたこのタイムライン。 NAVERまとめ

☆１日１食☆を実践している芸能人・有名人たち

「年齢のわりに凄く若く見えるなぁ」と思っていた芸能人が１日１食だったなんて！タモリさん、福山雅治さん、Gacktさん、京本政樹さん・・・「なるほど！」って腑に落ちたんですよ。「あ、やらなきゃ！俺も若返らなきゃ！」って、（笑）そこでなんで１日１食ダイエットが続かないのかを考えてみたんですね。食べる時間帯が問題なのか、食べる食品が問題なのか、食べる猟が問題なのか・・・。で、気がついたのは南雲先生をはじめ１日１食を実践している芸能人の人たちは「ダイエット」をしているのではなく、「１日１食の生活をしている」ということ。 １日１食そのものがライフスタイルになっている！！ ダイエットというものを意識して取り組んでいる限り、短期であっても長期であっても「痩せるための期間」を努力していることになりますよね。だからどうしても「ダイエットの終わり」を意識してしまう。タバコの禁煙と同じで、「タバコを禁止している」というストレスを継続していかなきゃいけないわけです。「俺はもう１年禁煙しているよ」っていうのは「１年は吸いたいけど我慢した」というストレスがつきまといます。だからつい友人が「お前も１本吸えよ」なんて差し出してくれると吸ってしまう。ダイエットも禁煙も、それを意識している限り「我慢を強いる」というストレスが発生してしまう。「私は１日１食の生活をしています」という考えでなければ続けることはできない。「私はもう、タバコは吸わない生活をする」という考えでないとタバコを絶つこともできない。なんだか精神論のようですが「考え方そのものを変えないと何も変えられない」ということですね。 そんなこんなで四日前から「１日１食の生活」に切り替えてみたのですが、以前試した時より「辛さ」は感じません。日中は意識的に水を飲むようにし、今までの食事で得られていたであろう水分を自ら積極的に摂るようにしています。「夕方になると夕食は何にしようかな！」とテンションが上がります♪１日１回の食事ですからね☆ 今朝体重を計ってみたら1.2kgほど軽くなっていました♪体脂肪率は−0.2％ほどです。「１日１食」は賛否分かれる生活方法です。主に体力勝負な生活を送っている人の場合はエネルギー不足に陥る可能性もあります。職業や生活スタイルによって、また個人差などもあると思うのでよく考えた上で実践するようにしてください。身体を飢餓状態にすることで「野生」を取り戻す生活をしたいですね。玉袋筋太郎さんは「タイガーダイエット」と言って野生の虎をイメージしているので、僕は野生の狼をイメージして生活していこうかな♪ 関連記事